キーパーコーティングはこんなにお得
普段のお手入れが楽に
カーコーティングをすると、汚れがしみ込まず、汚れが付きにくくなります。
特に雨や雪が降った時の汚れはうんと減ります。
その結果、普段のお手入れである洗車の回数もグッと減り、たまの洗車も非常に楽になります。
クリスタルキーパーなら1年、ダイヤモンドキーパーまたはダブルダイヤキーパーなら3年、ノーWAX、ノーメンテナンスで、塗装をしっかり守り、本当のキレイさを維持することができます。あとは洗車だけで楽ちんなカーライフを実現!
キーパーコーティングは、「キレイなまま、楽ができる」実用品といえますね。
新車の輝き!街中で注目の的
「クルマは消耗品のカタマリ」とはよく耳にする話ですが、「塗装」もまた消耗品のひとつ。紫外線を浴びることで否応なく劣化していく塗装面(劣化のスピードは人間の約8倍!)は、そのほかにも酸性雨、排ガス、虫の死骸や鳥の糞など、ありとあらゆる汚染物質の脅威にさらされています。洗車だけでは塗装の劣化は防ぎようもありません。
キーパーコーティングはそれらの影響を最小限に抑えます。
またガラスコーティングでは、最新科学で作られた被膜を骨格として、ガラス特有の新車を超える程の透明感のある艶を、ポリマーコーティングでは、施工を繰り返すたびに、塗装本来の上質でしっとりとした柔らかな艶を体感することができます。
その効果は新車、経年車を問わず、もちろんボディ色の違いも関係ありません。 愛車に長くキレイに乗るためにも、ぜひキーパーコーティングで塗装のアンチエイジングを図りましょう。
車の価値を守り、節約に
5年後の車の塗装の状態を見ると、キーパーコーティングはどれも、車の塗装をコーティング膜がキチンと守るので、とても5年経った車の塗装とは思えない美しさを保っています。
5年経った後、車を乗り換えようと査定に出した時、「キレイで楽をした」だけでなく、実は「得」をしていたことに気が付くはず。
中古車の査定で最も大きな評点は「外装」。劣化が進行した塗装と良い状態で守られた塗装とでは評点がかなり変わることになり、査定価格もその評点の差によって、多くの場合は、5年間に要したカーコーティングの費用以上の価格の差になります。
全国展開だからアフターフォローも万全
あなたの街にもキーパーコーティング施工店!
北は北海道、南は沖縄まで全国47都道府県でキーパーコーティングは展開されています。
全国のガソリンスタンドを中心とした8,000以上の店舗が、全国11ヶ所の専用トレーニング施設で研修を受け、キーパーコーティング各種を施工しています。
また、KeePer技研(株)が主催するコーティング施工技術の独自検定制度「コーティング技術認定1級資格」を取得したスタッフが在籍する「KeePer PROSHOP(キーパープロショップ)」は、全国で5,500店舗以上を誇ります(2017年7月現在)。一定の施工環境と商品知識をクリアしているカーコーティングのプロショップです。
いくつもの特許が取得されています!
お客様のクルマと作業する人を守る――その想いが特許に結実
キーパーコーティングは独自のコーティング技術およびケミカル、手洗い洗車用機器に対して、いくつもの特許を取得しています。
カーコーティングのケミカルは「車の塗装を傷めない」ことをコンセプトに、「塗装保護理論に対する特許」を取得しました。また、ボディガラスコーティングにおいては「ハイブリッドコーティング」(硬度差のある高分子重合体の2層コーティング)によって塗装劣化を防ぎ、同時にメンテナンス性を高めることを可能にしました。
水垢取り剤に関しては、塗装を劣化させてしまうアルカリ性界面活性剤タイプと、水垢の分散効果が低い中和タイプとの相反する欠点を解決。独自のケミカル構造を持つ水垢取り剤を開発し、「水垢落としに対する特許」も取得しました。
さらに、全工程を水と一緒に作業できるようにケミカルや道具を選定し、作業効率、塗装に対する安全性を実現しています。
技術に対する飽くなき追求心は、作業効率を上げ、お客様のクルマの「キレイ」を守るため。その想いは尽きることがありません。
塗装を絶対に傷めない
簡単なようで簡単ではない命題に、キーパーコーティングは真剣です!
キーパーコーティングで使用されるケミカル製品は、独自の化学研究室から、独自の発想で創り上げ、洗車技術、コーティング技術を持った開発部スタッフがテストをして研究室にフィードバックし、そのやり取りを繰り返した上でOKが出たら、KeePer LABOにおいて実戦的にスタッフが使い修正を加えるといった大変に手間のかかる方法で開発をしています。その過程で得た特許も多く保有しています。
このように化学研究室、技術開発部、KeePer LABOの三位一体の開発体制を持つキーパーコーティングですが、その開発の過程で最も重要にしている基本ポリシーが「塗装を絶対に傷めない」こと。塗装を傷めながら汚れを落としたり、コーティングすることは本末転倒です。
これまで一般的に常識と思われてきた「WAXがけ」が、実は塗装面を傷める行為そのものだったという事実からも分かるように「塗装を絶対に傷めない」ことは簡単ではありません。だからこそ、「塗装を絶対に傷めない」にキーパーコーティングはいつも真剣に向き合います。
細かな分子の結びつき(コポリマー・高分子共重合体)を利用したコーティング技術、被膜形成を含めたすべての段階で水を活用する独自のケア作業、ケア作業を素早く進められる効率的なプログラム、独自開発されたケミカル製品など、独自のノウハウを生み出してきました。キーパーコーティングはつねに既存の常識を疑い、理想的なボディケアを追求し続けています。それは今後も変わることはありません。
キーパーの理論を知る
犠牲被膜が愛車を汚れから守ります
塗装の一番の大敵は紫外線です。
(財)塗装検査協会のウエザーサンシャインメーターという塗装の耐久試験により、自然界の数十倍の紫外線を均一に塗装板に連続照射し、何年分の紫外線で塗装劣化するか調べたところ、標準的な黒色のソリッド塗装はカーコーティングなしで3年から3年半の紫外線照射で塗装劣化が始まることがわかりました。
カーコーティングを施すことで、この紫外線による塗装の劣化を明らかに阻止することができます。
紫外線は何らかの物質に当たると急激に拡散するので、塗装の表面をカーコーティングで覆えば、紫外線は塗装に届く前に拡散します。しかし、当然カーコーティング自らは紫外線によって傷ついていきます。
つまりカーコーティングとは、塗装を痛める要因である紫外線、酸性雨、走行中の摩擦などを塗装の身代わりとなって受け、自らが犠牲となって塗装を守るのです。
このことから、私たちはカーコーティングを「犠牲被膜」と呼んでいます。
この「犠牲被膜」が愛車を外敵から守ってくれるのです。
三位一体の開発体
開発・テスト・実践のサイクルで良い商品を生む!
キーパーブランドの開発会社であるKeePer技研(株)は、独自のケミカル製品を開発する化学研究室、新たな洗車・カーコーティングのスキルを生み出す技術開発部、そしてその実践現場である「KeePer LABO(キーパーラボ)」が、三位一体となる開発体制を築いています。 化学研究室で開発されたケミカルを技術開発部のスタッフがテストし、その結果を再び化学研究室にフィードバック。それを繰り返しOKが出たら、今度は直営店「KeePer LABO(キーパーラボ)」のスタッフが実際に使ってみてさらに調整をしていきます。大変に手間のかかる方法ですが、このサイクルが確立されているからこそ、キーパーコーティングは非常に高い独自性と性能、使いやすさを備えることができるのです。 そうして新開発されたケミカルは、その製造過程にあった複数の選択肢の中から最適な製造工場を決定し、その製造方法を化学研究室代表が指導します。 キーパーブランドのケミカル製品は、製造工場が開発した製品に自社ブランドラベルを貼っただけの似非メーカーとはまったく違い、開発、テスト、実践の各現場で厳しく検証され、高い性能を裏打ちされた本物の商品として、お客様に提供されることになるのです。
生分解性に優れた環境に優しい原料
キーパーブランドの製品は、すべて環境に優しい原料で作られています!
「生分解」とは、"有機物"が、微生物(バクテリア)と酸素によって、水中で分解され、最終的に"水と二酸化炭素"になることです。
また「生分解"性"」とは、最終的に水と二酸化炭素に分解する達成率およびそのスピードの良し悪しを表すものです。
車をキレイにする洗剤に最も多く使用されている有機物として、界面活性剤(洗浄剤・発泡剤・浸透剤・乳化剤等)が挙げられますが、これらの界面活性剤は、自然界で30日間以上経過してもほとんど生分解されず、大きな環境問題となりました。
例えば、キーパーブランド製品が使用している界面活性剤は、環境に配慮し、すべて植物由来の原料(ヤシ油・パーム油※2など)から製造されています。
数日間でほぼ完全に生分解され、水中生物に悪影響を与えず、食物連鎖での人間への影響が少ないものになります。
また界面活性剤の助剤として、無機物であるアルカリ剤を取り入れています。アルカリ剤を積極的に取り入れることは界面活性剤を減らすことにもなり、環境保全の一助となるのです。
もう一つの界面活性剤の助剤として、生分解性に優れたキレート剤が使用されています。これにより、人間にも地球にもやさしいケミカルにすることが可能となりました。